法人向け
内向型人材活用研修
静かな才能を持つ内向型人材が光り輝く、組織 作りを支援します

内面の多様性の活かし方、
内向型人材活用法に着目した
他にはない研修内容
実際の事例を多く取り入れた
ストーリーテリングで、
具体的イメージが描ける
組織行動学やパーソナリティ
理論に基づいた内容で、
納得感のある学びが得られる
ウチナルの管理職研修
ウチナルでは、内面の多様性を活かした組織活性化とその中で重要になる内向型人材活用をテーマに、主に管理職の皆様向けの集合研修を実施しています。
「内面の多様性に着目した特徴的内容」と、「実際の事例を多く取り入れたストーリーテリング」、「理論がベースにある納得感」によって、受けて終わりではなく、受講者の頭に残り続け行動変容を促す研修を目指します。
1. 内面の多様性に着目した特徴的内容
ダイバーシティへの意識が高まる現代、知識集約型組織の差別化の鍵は「内面の多様性」にあります。
国籍・性別・年齢といった見た目の違い(表層的多様性)だけでは十分ではありません。性格や価値観などの「深層的多様性(認知的多様性)」こそが、組織の創造性やリスク管理を高める源泉です。
国籍や性別、年齢が多様でも内面の属性が似通っていると、各人の意見の粒度、重視すること、ベースとなる価値観や信念、見過ごされるリスク等が似通ったものになってきます。また、内面の多様性を持つ人材が集まっていても、一部の声の大きい人だけが発言力を持てば、多様性は活かされません。
近年の組織行動学研究では、深層的多様性を活かすためには、外向型人材と内向型人材が互いの強みを発揮し協働関係を築くことが重要であると示されています。
ウチナルの研修では深層的多様性の活かし方と、その中での重要ポイントである内向型人材活用法という特徴的内容をテーマにしています。
2. 実際の事例を多く取り入れたストーリーテリング
ウチナルの研修では、これまでご相談に乗ってきた多くの内向型人材の方々の多様な事例を研修に盛り込むことで、研修内容を頭の中で具体的イメージに変換できる工夫をしています。また、単に事例を紹介するだけでなく、それに対して組織がどういう具体的方策を講じられるかについてもセットでお伝えします。
3.理論がベースにある納得感
人の内面等の抽象的テーマの研修になると、「それって根拠がある話なのかな」「勝手にそう言っているだけじゃないの」と、半信半疑で受講して頭に残らないことがあります。ウチナルの研修では、講師が専門に学んだパーソナリティ理論や組織行動学の理論に基づいた内容になっているので、納得感を持って受講いただけます。
汎用性・テーマ数を重視する大手研修会社の研修と比較して、特定課題に特化した実践的で深い研修内容となっています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
このようなお悩みはありませんか?
活躍していたはずの若手社員が突然離職してしまう。

内向型人材は外向型人材に比べると変化を好まない傾向があるので、業務アサインや評価の工夫等により、モチベーション高く長年働いてもらえる。
発言できない社員がいて、満遍なく意見やアイデアを得られない。

ミーティング手法の工夫などにより、内向型人材も自分のアイデアをアウトプットできるようになり、組織の創造性が上がる。
上司と部下がお互いの性格や行動を分かり合えず、信頼関係が強まらない。

多様な性格への理解度が高まり、お互いの性格に配慮したコミュニケーションが取れるようになることで、より本音を話せるようになる。
研修のゴール
深層的多様性(見えにくい内面的な違い)と、内向型人材を活かすことの重要性を理解する
内向型人材だからこその強みと、それを阻害する環境要因を理解する
内向型人材の具体的な活用方法について、実践的な学びを得る
研修スライド例



研修実施までの流れ
日程、受講者層、人数、研修形態等の決定

研修テキスト調整

研修実施
